![]() | gHumanopics RAMPA therapy(GR)は、頭蓋顎顔面骨格形態(フレーム)を改善するために用いられる治療法です。成長期の子供の歯並び治療、頭位の改善、気道閉塞疾患への開放療法として、近年注目されてきています。GRはBjörkの頭蓋底の回転様式における下顎の回転中心の概念を導入し、上顎を前上方に牽引することで頭蓋顎顔面の骨格構造を生理的に正しい方向に誘導します。Solowは不正咬合と頭位について述べ、Proffitは不正咬合の原因が呼吸にあると断言し、Guilleminaultは小児の睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は骨格に起因すると述べています。これらの提言がカップリングされた治療を行うことで子どもたちの生活の質(QOL)の向上に寄与できると考えます。 本コースは、RAMPAセラピーの理論と治療方法を、受講生が各医院の患者を三谷 寧 先生に直接指導を受けながら学べるセミナーです。 |
17期ハンズオンコース 開催日時等の詳細.pdf(91.3KB)
※各回の講習時間や場所の詳細は、決まり次第受講者へご連絡します。